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平成25年度対マレーシア草の根・人間の安全保障無償資金協力
「ロングフア地域太陽光電化計画」契約書署名式の実施

日時:平成26年3月25日

場所:サラワク大学

 

日本国政府は、サラワク大学に対し、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて「ロングフア地域太陽光電化計画」への支援を行うことを決定しました。

3月25日、サラワク大学において、契約書署名式が行われ、森川博文 在コタキナバル出張駐在官事務所長およびモハド・ファドズィル・アブドゥル・ラーマン サラワク大学副学長補との間で本件支援の契約書署名式が行われました。

今回の計画では、送電網が整備されていないサラワク州内陸部のロングフア地域に太陽光パネル等を設置し、同地域の住民約250人に対して安定的な電力を供給、住民の生活改善を図ります。

 


  
  

【ロングフア地域太陽光電化計画の概要】

供与金額:52,480米ドル(約168,200マレーシア・リンギ)

供与品目:太陽光パネル照明システム 一式

要請元  :サラワク大学