2010年7月12日(月)より国際交流基金主催による海外巡回展「現代日本の工芸展」がコタキナバルにて行われました。
本件工芸展は陶器、竹細工、漆、ガラス、石など幅広い素材を用いて制作された工芸作品を、華、侘び、鋭、歪み、精緻、花鳥のテーマに分類し、人間国宝の故・江里佐代子氏の作品を含む64点の構成で紹介します。 (国際交流基金ホームページより)